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テルマエ ロマエの衣装販売 [テルマエ ロマエの衣装]

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テルマエ ロマエのあらすじ


前作同様、ルシウスはローマ帝国と現代日本を行ったり来たりしながら、グラディエーターのための癒しの風呂(現代日本の入浴剤を真似た、薬草を粉末にした入浴剤)、子供らのための風呂(温水の滑り台である温泉のウォータースライダー)、北方で戦い疲れているケイオニウスのための風呂(樽風呂で五右衛門風呂形式)を造っていった。

一方、真実は前作の結末で描いた漫画が「風呂が描けていない」と言う理由でボツをもらい、風呂の勉強がてら温泉紹介雑誌の記者として、前作同様、ルシウスとあちこちの温泉で出会う。

ルシウスは、争いの無い平和路線を推し進めるハドリアヌス帝から、バイアエに温泉保養地の建設を命じられる。

しかし、ハドリアヌス帝の平和路線を良しとしない元老院の一派が疫病に伏せるケイオニウスの兄・ジェイオニオス(ケイオニウスの女好きとは反対にゲイである)をその贋物に仕立て上げ旧来の「強きローマ」を目指す武闘派路線を推し進めるべく暗躍していた。

ルシウスと真実はコロッセオで強きローマを説く贋ケイオニウスを糾弾するも、真実の持っていた学術書『ローマ帝国の繁栄と滅亡』(表紙にラテン語表記あり)を贋ケイオニウスに見とがめられ、真実は「ローマを滅亡に導く魔女」として捕えられてしまう。

戦いの日々に嫌気がさしていた最強グラディエーター、アケボニウスの手助けもあり、ルシウスと真実は牢を逃げ出しバイアエに戻ってくる。2人を追い、贋ケイオニウスらは軍を率いてバイアエに攻め入ってくる。

その時、掘削を続けていたバイアエの大量の温泉が噴き出し、病に伏せていた本物のケイオニウス、ハドリアヌス帝も現れ、争いは防がれた。

完成したバイアエの温泉街「湯ートピア」を見届け、新たに北方の地パンノニアにテルマエ建造を命じられたルシウスを、真実は書物の記述「北方のテルマエ建造中に落盤事故でルシウスが死亡する」と書かれていたことを理由に留めるが、ルシウスは「ローマのために働き、テルマエに携わって死ねるなら本望」と決意を固くする。

抱き合う2人の頬を涙が伝い、真実は現代日本へと戻って行く。

現代日本では真実の漫画『テルマエ・ロマエ』の連載が決定。

温泉街でのコミックス発売記念サイン会などを経て、ついには映画化。ロケ地に造られたコロッセオの見学にやってくる。

ルシウス役の役者を紹介されるが、彼はイタリア人。

気落ちする真実に「そいつは贋物だ」というラテン語の声とともに、井戸の中から『ローマ帝国の繁栄と滅亡』を手にしたルシウス(本物・事故死していたと本にある)が現れる。





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